提案

走行距離課税で地方ユーザーの負担は本当に増えるのか?

自動車税や保険料を走行距離基準で従量化した場合の費用変化を、茨城と東京のケースで試算した。茨城も費用増加は少なく、増加しても東京より総額が大幅に少ない。地方の費用が少ない理由は燃費向上により燃料費負担が大幅に減少したこと。
交通

横断歩道が無くても横断して良い? 法規を調べてみた

横断歩道が無い場所で横断してはいけないと警察やマスコミが言っているため、法規を調べたら、横断禁止看板が無ければどこでも横断可能でした。
交通

歩車分離信号より、ラウンドアバウト等で信号を廃止した方が、安全で速くて低コストでエコ

日本は歩車分離信号が少ないのではなく、無駄な信号が多すぎる。ラウンドアバウト等の無信号交差点の方が、全ての面で優れています。
交通

東名大和トンネルの付加車線の利用率はたった2%! 全ての付加車線は右側に付加すべき

東名大和トンネルの付加車線はほとんど利用されていない。渋滞改善のためには付加車線を右側に付加すべき。
交通

車線合流時のトラブルは道路が原因? 最適な路面標示の提案

合流時に入れない、先まで行って良いのか分からない問題を対策し、ジッパー合流が必ず行われる路面標示案を提案します。
交通

車と戦える公共交通の提案

車から公共交通への転換を進めるには公共交通の速達性改善が必要であり、改善案を様々な面から検討します。
環境

脱炭素の実現には、規制や補助金よりも、消費税等を炭素税に置き換えを

CO2排出削減のための現状の施策には重大な問題があり、削減が進まないばかりか、国際競争力や所得も一層低下して借金だけが増える可能性が非常に高い。最適な施策として、消費税等を高額な炭素税に置き換えることを提案する。
交通

優先車を妨害していい? 重大事故が起こる一因は片方優先ルールにあった  

交差点での出会い頭や右直の重大事故、交通トラブルの原因は、現状の片方の交通を優先とする交通ルールに問題があると考え、対策として先着優先ルールを提案します。
交通

公共交通復活のためには、車固定費を可能な限り従量制にすべき

公共交通の衰退の大きな原因は、車使用時の費用が安すぎることであるため、車の固定費用を従量化することを提案するとともに、そのメリット、デメリットを分析する。
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